太陽光発電と蓄電の連携
太陽光発電システムと蓄電システムを連携で、通常は安価な深夜電力を蓄電し昼間に利用することで、太陽光で発電した電気の売電量を増加させる、押し上げ効果が期待できます。一方、停電時は自動的に蓄電池からの電力供給に切り替わり、停電時でも最大12時間※にわたり生活に必要な電気製品の連続使用が可能となっています。また、晴天時であれば太陽光発電システムの自立運転機能によって太陽光で発電した電気を使用できるため長時間に及ぶ停電にも対応が可能です。※同時に480W(夏場)/505W(冬場)の電力を使用した場合を想定。
エネルギーの「見える化」で我が家をスマートハウスへ
京セラの独自技術を生かしたホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)を組み合わせることにより、お手持ちのパソコン、スマートフォンなどで、太陽電池の発電量や蓄電池の充放電状況などの「見える化」が図れ、エネルギーをより効率的に運用することが可能 になります。
・太陽光発電システムでつくった電気を蓄電システムで蓄えて夜間に使う。
・蓄電システムで電気を蓄えることで、非常用電源としても活用。
・家の太陽光発電の稼働状況や、電力計測、ガス・水道の使用状況を確認しながら使う。
ライフスタイルに合わせて選べるのが京セラのスマートハウスです。
停電時などに施設はもちろん、地域貢献も可能に
太陽光発電システムと、リチウムイオン蓄電システムがあれば、停電などの非常時でも電源を確保できるので安心です。さらに、公共施設などの非常用電源として活用することも可能です。
目的や状況に合わせて選べる運転モード