SDGsとは

2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開催サミット」が開催されました。
「No one will be left behaind/誰一人取り残さない」理念のもと、貧困を終わらせ・全ての人が平等な機会を与えられ・地球環境を壊さず・より良い生活を送ることができる世界を目指して、世界中が努力することを加盟193か国の全会一致で採択されました。その取り組みとして、SDGs国連加盟国が2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた目標です。

 
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エコテックのSDGs

エコテックは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していくことが重要だと考えます。現在も、事業特性を踏まえ、SDGsの目標の中から取り組むべき課題を抽出し、課題解決に向けた事業を積極的に推進していきます。

エコテックはこれまで、太陽光発電を主とした再生可能エネルギー設備に特化した施工会社として、4000件以上の設備を設計・施工して参りました。特に2012年に施行された「固定価格買取制度(FIT法)」により、再生可能エネルギーが化石燃料の代替燃料として急速に伸び続けており、エコテックとしても、地球温暖化などの環境問題に携わることにより、住みやすい、住み続けられる街づくりに努めていきたいと考えております。また設置後、安定的なエネルギーの供給、日本のエネルギー資産の確保をメンテナンス事業にて保守・管理を行い、持続的に再生可能エネルギーが運用できる体制を推進していきます。

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太陽光発電メンテナンス

目標7[エネルギー]
目標7[エネルギー]

再生可能エネルギーの核となる太陽光発電所のメンテナンス事業は、日本、世界全ての発電所に安心、安全、財産を守り抜いていかなければならない事業です。メンテナンス事業に力を入れ、発電所が安定稼働できるよう、発電状況をリアルタイムに監視、確認する為に遠隔監視システムの導入し、安定的なエネルギーを供給できるよう運営・管理をすることにより、持続的に再生可能エネルギーが運用できる体制を推進していきます。

省エネ設備の提案(創エネ)

目標11[持続可能な都市]
目標11[持続可能な都市]

太陽光発電システム、蓄電池、オール電化を中心としたエネルギー供給により、地球温暖化等(気候変動)の対策を取り組んでいきます。例えば、エネルギー消費量がゼロ以下になる「ZEH」の普及、蓄電池システムの導入でエネルギーを無駄なく、次世代に引き継ぐ持続可能な社会の実現に貢献していきます。また、自然災害時の電力確保のために対応できる安定的なエネルギーの供給に努めていきます。

自社太陽光発電の開発と運用

目標12[持続可能な消費と生産]
目標12[持続可能な消費と生産]

エコテックの自社発電所は2.4MWを設置しており、CO2を削減し、クリーンなエネルギーを供給することで、気候変動対策に貢献しております。
※2.4MW=年間2,618,000kWh発電

CO2削減

2,618,000kwh×0.3145kg-CO2823,361kg-CO2

となり、この場合の年間発電量が2,618,000kwhの場合のCO2の削減効果は823,361kgとなります。

1世帯分の消費電力に換算

一般的な家庭が消費する電力を300kwh/月とした場合、一般的な家庭が消費する電力は1年間3,600kwhとなります。

2,618,000kwh÷3,600=727.2

となり、およそ727世帯分の電力をまかなえる計算になります。

植林効果に換算

823,361kg÷14kg =58,811.5

となり、およそ58,811本分の植林と同等の効果があると考えられます。

※50年生の杉1本当たりのCO2吸収量を約14kgとして算出。

石油の削減効果に換算

594,286÷200リットル=2,971.4

となり、およそドラム缶2,971本分の石油を削減できると考えられます。

※同規模の火力発電所と比べ約594,286リットル(1kWh当たり0.227リットル)の石油を削減すると想定しドラム缶1本当たり200リットルで算出。

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